バストアップサプリは1週間で効果を感じられるのか?

バストアップクリーム期間

バストサイズに悩みを抱えている方の中には、すぐにでも現状の不満を解消したくてバストアップサプリに即効性を求める方も少なくありません。

しかし、サプリメントは食品であり、薬ではないので即効性を期待するのはちょっと待って!

バストアップサプリの口コミの中には、「一週間でバストサイズが2カップも上がった!」など、驚きの効果を実感したという口コミもありますが、サプリがどのようにバストに働きかけるかのメカニズムを知れば、短期間で効果が出るものかどうかの真偽はおのずとわかることでしょう。

それならどれくらいでバストアップサプリによる変化を実感できるのか?今回はバストアップサプリの効果はいつ頃あらわれるか?についてご説明していきますね。

バストとバストアップサプリの関係

バストとバストアップサプリの関係

どれくらいで変化を実感できるか?のお話の前に、まずはバストとバストアップサプリの関係についてご説明します。

バストのサイズを決めるのは?

女性のバストは、乳腺組織と脂肪細胞から成り立っています。

乳腺とは簡単に言えば赤ちゃんを産んだときにおっぱいを作る組織。バストのなかに張り巡らされており、その乳腺を脂肪が覆うようについて守っています。

つまりバストサイズを決めるのは、乳腺の数と発達具合+脂肪の付き具合。

ただ、人によって乳腺の発達や脂肪の付き方は異なります。

体が小さくても乳腺が発達していて脂肪もたっぷりついて巨乳の人もいれば、体は大きいのに乳腺の数が少なくそれほど発達していない上に脂肪も少な目で貧乳の人もいるのはそのためです。

そこで、バストアップを実現するなら、乳腺の数を増やし発達させることが重要なポイントとなります。

乳腺が発達すれば、自然とそれを守るために脂肪がついてボリュームのあるバストに近づけることができることでしょう。

その乳腺の数の増加や発達に欠かせないのが、女性ホルモンです。

女性ホルモンの働き

女性ホルモンの中でも乳腺の数の増加や発達に大きな役割を担うのがエストロゲン(卵胞ホルモン)です。

生理後から次の排卵日の間に多く分泌され、女性の体を妊娠しやすいようにするためのホルモンであるエストロゲンには、乳腺の本数を増やし、発達させる働きがあります。

そのエストロゲンの分泌量が不十分であったり、分泌のリズムが乱れると、自然と乳腺の発達も不十分となってバストサイズが小さくなってしまうのです。

そこで自家製のエストロゲン不足分を補うために用いるのが、エストロゲンに似た成分を配合したバストアップサプリです。

バストアップサプリとは?

バストアップサプリは、プエラリアイソフラボンなどの育乳成分を配合したサプリメントです。

特に多く用いられているのがプエラリアミリフィカの根から抽出されたプエラリアという成分で、これにはエストロゲンに似た作用があることがわかっています。

バストが小さい方は、乳腺の本数が少なかったり発達が十分でない状態。

そこで、エストロゲンの不足分を補うためにプエラリア等の植物性エストロゲンを追加することで、体の内側からサイズアップをサポートしようというのがバストアップサプリです。

バストアップサプリの即効性は?効果はいつ表れる?

バストのボリュームをアップさせるマッサージ

バストとバストアップサプリの関係を理解したうえで、次にバストアップサプリの即効性やどれくらいの飲み続ければ効果が実感できるのかについてみていきましょう。

短期間で効果は出るか?

バストアップサプリを利用するということは、言い換えれば「自家製のエストロゲンだけでは供給が足りないので外注して追加してみる」ということ。

植物性エストロゲンを追加することで乳腺の本数の増加や発達に働きかけることが出来ますが、だからといってすぐに乳腺の本数が増えて発達するわけではありませんし、乳腺に変化があったとしても、そこにすぐに脂肪がつくわけでもないということを忘れてはいけません。

そのため、「1週間でバストが1カップあがった」などの口コミにあるような劇的な変化を期待することは、メカニズム上、無理であることはお分かりいただけることでしょう。

ただ、「美のホルモン」と言われるエストロゲンの体内の量が増えることで、バストにハリやツヤが出たなどの美肌効果を実感することは十分可能です。

短期集中よりも、長期的にバランスよく

バストアップサプリを利用する方の中には、少しでも早くバストアップ効果を得たいと規定量をオーバーして摂取する方もいらっしゃいますが、それは絶対にやめましょう。

短期的に集中して大量のエストロゲン(植物性エストロゲン)をバストアップサプリで追加してしまうと、もともとの女性ホルモン(エストロゲンとプロゲステロン)のバランスを崩し、そこからさまざまな不調や副作用を起こしやすくなってしまいます

のぼせやほてり、頭痛や吐き気などの軽い症状で済めばよいのですが、ひどくなると不正出血や生理不順、不妊やガンなど深刻な副作用を起こすおそれがあります。

また外部からどんどんエストロゲンを投入することでエストロゲンを分泌する能力を衰えさせてしまうおそれもあります。

このように、バストを大きくしたい!と思っても、バストアップサプリの無理な摂取は体を壊す元になるので気を付けましょう。

それよりも、エストロゲンが優位になる卵胞期(生理後~排卵日まで)に限定してバストアップサプリを利用し、プロゲステロンが優位になる黄体期には摂取を控えるというサイクルを守るほうが、スムーズな乳腺の本数の増加と発達をサポートすることができます。

まとめ

すぐに魅力的なバストになりたい!と短期ですぐに変化を求めたくなる気持ちは理解できますが、女性ホルモンに関わるバストアップサプリに無理は禁物。

長期スパンで正しい用法・用量を守って飲むことが、一番効果的にバストアップサプリのパワーを引き出し活かすことができると同時に、自分の体にとっても最も優しくプラスとなることでしょう。


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